39~68~46kg その間に

欝までの、欝からの「自分を愛せ」るか。

ライドシェア始動だけど。

毎々の小言ですよ(笑)

だって、

ようやく始動開始したライドシェアは、

まだまだ、

地法人に恩恵を下さらないわけでしょ。(笑)

自分の土地柄がいかに田舎で過疎で店がないか、車社会か、は

いろいろ書いてきたつもり、これまでにね。

 

で、

現実的に言えば

「ライドシェア代金ぼったくる白タクみたいなもの」が登場して

高齢者から見事に高い運賃をひったくるんだろうなと。

悪いけど、断言できるのよね。(泣)

 

この手の犯罪は「始動」「開始した」時期が狙い目だもん。

 

まだ何も良く分かってないけど

「便利」「助かる」ものが出来たと聞いたら、

困窮者は飛び付くものよ。

 

 

災害救助に助けを求める余りに詐欺に会うのと何ら代わりがない。

 

ライドシェア自体は助かるね、とは

私も思っていますよ。

 

でも行き届くまでに何年?

で、結局

「始動してるのは都会でしょ、

高齢者を大量に抱える地方には

その始動は「まだ」未来の話でしょ」

って、

新聞読みながらやさぐれても仕方無いなと、私は思うのよね。(笑)

 

昨晩だかの新聞の記事に、

 

凄い昔に、

老婆が

ヒッチハイクと言うか、

 

つまりは高齢者が夜道に困窮して帰れなくなり、

車道を走る車の人に一生懸命手を振り

 

「●●町まで連れていって欲しい」と頼んできて、私は乗せたことがある。

 

と言う内容があったのよね。

 

車に乗っていたのは当時は若者(今はおじさん)だったけど、

高齢者が手を振るなんて、珍しい。と、 彼が感じたくらいには昔の話だったみたいだし、(高齢化社会より若干前くらいか)

 

そこで

「お金や報酬や謝意のやり取り」

が、一切無かったことが

何より私の心を救われた気持ちになった。

 

 

ライドシェアが始動するからにはガソリンや相応の報酬やマナーが出来るだろうけど、

(うちの母は、その乗り合いが嫌みたいで、ライドシェアは好きじゃないみたいだが。

実際問題必要になると思う。)

 

そんなことすら一切ねだらず欲しがらず、寧ろ念頭にすら無かった、

このおじさんは本当に好い人だったのだと心から思えるのよね。

 

大概現在現代人なら、

大なり小なり下心とかあるものだし、

 

善意を受けても、何か謝礼せねば寝覚めが悪いと思ってしまう高齢者も沢山居るのよ。

 

そうして、都市部で始まった恩恵でも、やはり「当然」必要なもの(対価やマナー)がある。

当然必要なものがあるのを理解して尚、地方の高齢者は更にそれを待たなきゃならないし、

高齢者が今こそ夜道に困窮していても、助けてくれる人が実に少ないのが現状。

 

物騒な世の中だから乗せられないと言われたらそこまでだけど、

自分の身になって考えて欲しい。

 

一生懸命手を振って、刻一刻争うときにも、

車が止まってくれない。

 

雨の日、風の日、雪の日、切羽詰まった瞬間を。

誰も助けてくれないって、惨めになるわよね。

 

だから助けられたときはどんなに救われた思いになるかは分かる。

この投稿記事のおじさんが乗せたおばあちゃんもそうだったろう。

 

必要な時に、どうにもならないのは歯がゆい。

だから私はこうして口の悪いことばかり記してしまうのだけれど。(泣)

 

観光地などに主要に配車されるみたいだけど、

地方のじいちゃんばあちゃんの病院送迎とか買い物送迎にも早く力を貸してやって欲しいもの。

更にキャッシュレス決済を薦めたいのも分かりやすいし

(なにがなんでも

高齢者にアプリを持たせたいし、

現金を使わせたくないみたいね)

地方人は結構まだ現金使うのが根強いから、

今こそアプリとキャッシュレスと手数料頂いて高齢者に馴染んで貰う(と、言えばまだ聞こえは良いけど)

沢山お使いになって、沢山お金を落としていただきたいんだけど、と

思うなら

地方にもさっさとその制度と導入と始動と試運転をやりなさいよ。と、思う。

 

こちらが車社会だから、

まだライドシェアが必要ではないとか思われているかも知れないけど、

 

ここら近所だけでも免許返納と、代わりに認知症になったと言う話題に事欠かなくて、

大変困っているのよ。

 

1日1日、近所のじいちゃんばあちゃんがボケて行くの。

 

運転出来ない、何処にも行けない、娯楽がない、不自由

それらが、どんどん老いさせて行くのよね。

もう一年とか半年とかの問題じゃない。

半日単位の問題なのよ。

 

新聞捲ってても「それは、こちらで実施開始の話題じゃないでしょ」って、

呟くのも飽きたと言うか、

 

無気力な私には怒りすら無いのだけれど、

不平不満を愚痴るだけの悪態くらいはあるわ(笑)

 

 

厳密に距離や価格やマナーまで事細かに新聞(地方だろうとね。回覧板でもいいわ。)に載って、

 

それから、ようやく、だわ。

 

目先にぶら下げられた美味しいものも、実は遥か彼方の幻。

には、しないで欲しいので、

 

遠くで実施された何かを誇大みたいに(まだ、こちらでは始まってすらいないのだから)新聞にでっかく書くのは地方民は面白くないわねえ。(笑)

 

紛らわしいと、

ジャロに訴えても

「その程度なら大丈夫」って、言われちゃうんだろうなあ。(泣)

 

 

さて、愚痴も運動もおしまい!

 

仕事なんですよ!

仕事仕事!

 

ライドシェアはしないで、自力で自転車で行きますね。(笑)

 

必要とされる場所に

行ってきます!