親友Sは毎日、ちいかわ。なつやすみを満喫している(笑)のを観ると、
私だって可愛いもの満喫したーい(泣)
のだが、
仕事と家を必死に往復する毎日だと、見落してしまうのよね。
で、昨日も昨日とて、仕事に向かってましたら、住宅展示場に、
あー!でっかいミッフィーちゃん居るじゃーん!!ヾ(≧∀≦*)ノ〃そうかハウスメーカーのイメージキャラクターで、旗とかバルーンなぬいぐるみ置いてるんだなあ(笑)
わーい、写真撮影しちゃお♪
はい、チー......
ごめん、君を撮影したいんじゃないんだよおばさんは。
主にミッフィーだけ撮影したいんだよ。
退いてくれないか?
あのさ、これブログに載せるから顔写ったらNGやろ?
退いてや(泣)
退いてくれませんわ(笑)
結局写り込んでしまい、
さりとて、仕事出勤前に何回も撮影してる暇無いしさ?!(泣)
ええ、さっき写真からお子さんだけ切り抜きましたよ、すばっと。
普段ろくすっぽ使わない写真ツールとか使いましたよ。
盛るとか色白するとか、見栄えの為に写真のツール使うならともかく、
よその子が邪魔で切り抜くとか初めてですわ(笑)
ごめん、子供は別に可愛くない訳じゃないけど、私のなかでは
ミッフィー〉〉〉〉よその子ですので(笑)
可愛いは国境を越えるし、可愛いの目安はたくさんありますが、今は君じゃないんだよ(笑)オランダからやって来たナインチェが私は可愛いんだよ(笑)
(ミッフィーちゃんは、日本でのうさこちゃんの呼び名、生まれ故郷オランダでの本当の名前はナインチェ)
つか、親も退けろや(笑)
誰も「あなたのお子さまと、ミッフィーの写真撮影をさせてください
(*゚∀゚)=3」
とか、一言も言ってないし(笑)
切り抜いても、手が写り込んでるし(泣)
(別にこれすらツール使えば消去出来ましたが、面倒だからやらないだけで。)
24時間テレビの、余命半年のパパと、小さな娘が登山する辺りとか見てボロ泣きしてましたが、
こう言う優しそうなパパは本当に娘を愛していると一目で分かるから、私には目の毒です。
私の父親は、足腰が立たなくなる前から
自らの葬儀や入院費用の無さから
「俺が立てなくなったら、掘っ立て小屋を立てて放り込んでてくれればいい」と、宣言したバカでした。
は?まず誰がその掘っ立て小屋を立てるのさ?
土地は?費用は?父親と言う家族の生命を見放した(父親本人からほっとけと言われました、と、言っても、責任は免れないんだよ)遺族の責任はどうするのさ?
一切遺言すら残してないのに、最後まで人様になんでもかんでも投げっぱ任せっぱの人間でした。
当然酒乱で金を隠し持ち生活費を入れず、母を苛む典型的な昭和のクソジジイですわ。
だから、子供に対して目一杯の愛情を注ぐ父親に対する幸福の追求はいつまでも根強く私を苛みます。
ほんの少しの、僅かな、当然の事すら美化してしまう程には、無性に小さい頃から父性に憧れがありましたが、
実のところ、私たち昭和の世代で、父親の愛情に非常に恵まれている人は少ないんです。
私の過去の友達は、片親(特に父親がいない)人ばかりでしたし、父親がいても漏れ無く再婚相手であり、愛情に餓えてる友達ばかりでした。
だからこそ、私もその子達と仲良くなったのだと今更思います。
そうして父性に憧れるあまりに、早くに彼氏を作り結婚を望む友達ばかりでもあり、その為に身を滅ぼした友達も居ます。(早くに結婚しても円満に家庭を築いてる子もいますが。)
↑親友は週末からのちいかわのランチョンシートをコンプリートするつもりみたいです(笑)
しかも、ピックはコンプリートしたみたいです(笑)執念だなあ。
そういや、先日記しました、店長からの
「月に何回の仕事シフトじゃ駄目かな?」とか
「出ないシフトを繰り越しに出来ないかな?」
について、パートナーに泣き付きましたが、
だって!
何回言えばわかるんですか!
薬を服用していて、ドクターストップも儘有ると何回言わせたいんですか!
最早診断書ですか?!と、
思い詰めるくらいには悲しかったのですよ。
しかし、パートナーは実にしっかり話を聞いた上で、
パートナー「ああ、それはね。
人事の人からすれば、
ここが万が一お願いが通り上手く行ったならラッキー、助かる、
でも断られるのは重々承知してるから、断られても仕方がないし、
ダメならどうなかせんとな(泣)と。(笑)
思ってるだけで、あなたを無理矢理どうこうしようなんて少しも考えてないし、精々淡いあわーい期待程度です。
まるで本気でどうにかなるとか望んでないので、
貴女は一切思い悩まないでください。
人事とは、
人様に頼んで悩んで動かしてお願いして、パズルして、それでもダメなら居る人だけで何とでもやるしかないと言う覚悟がある人がつくポストですから、
貴女が気に病む必要は全然ありません。
真剣に考えすぎないで、正直な答えを返したなら、忘れて良いです(笑)」
さすがに、人事の人から話を聞いてる人間なだけありますね。
このパートナー(笑)
でも、その「叶えばラッキー」程度の提案に死ぬほど悩んだのも事実で、
食欲が減退したのも間違いない訳です。
部屋に大量に座ったり寝転んだりしてるミッフィーに癒されようと思います!(笑)
あ、兄が拾った猫はますます可愛くなってますが、まだ性別がわからず
兄がつけようとする名前と、母が考えてる名前とで、日々なんだか面白い争いになってるみたいです(笑)