39~68~46kg その間に

欝までの、欝からの「自分を愛せ」るか。

あしあと。

本日は休みですから、恒例で、

時間を惜しまずあれやこれやです。

特別に聞こえますが、主婦の方々(ワーママかな)の普通にやってることばかりです。

特別自分だけが忙しい訳じゃ無いんですよね。(笑)

 

洗濯して干して運動して晩御飯下拵えして、冬の帽子手洗いしてとか、そんなです。(笑)

秋物帽子が頭に被れたのは短い間でした(泣)

今は外に洗って陰干しされ揺れてます(泣)

冬帽子を新たに出すのでそちらも下ろす前に洗います。

クリスマスカラーだから、今限定みたいなのは逃せませんね(笑)

↑病院のクリスマスツリーです。

私の家にはもうツリーはありませんので、こうしてツリーを観てると和みます。

こちらの街頭でも先日ツリー点灯式がありました。(´▽`*)

仕事帰りにイルミネーションツリーを観るのは少しだけほっとします。やはり綺麗ですね。

 

 

先日の病院で、睡眠薬について尋ねられまして

「薬が一切効かないとか、飲んでるのに睡眠効果が出てこないとかありませんか?」

と、言われ

「効いてますし、眠くて起きれないとかもありません。

仕事が多忙だと更にぐっすりです(笑)」

と答え、

「仕事しているし眠れるから薬を止めようとかは思わないですか?」

と、更に訊かれたので

「止めてみたことはあります。

しかし、ただそのままずっと眠れないだけでしたから、薬を継続しています。

でも薬もたくさんで本当は嫌なんですけどね」

と、やや自虐気味に話すと、

 

「いえ、貴女は種類はあるけど、

量は一時期に比べたら格段に減ってます。

自分の体や気持ちに向き合い依存しない方法を自分で模索したのでしょう。

いい傾向なんですよ」

と、言われまして

カルテにも、

これまで自分が「私自身に戻る(薬を最小限に減らし、

薬に依存した自信に溢れた自分を切り捨て、

痩せて健康になり、

25年ほど昔の臆病な自分に戻る)」と

決めて始めた事の過程や経過が克明に記され残っていることを、

少しだけ、「やって良かった」と思えました。

四半世紀近くも、薬に生かされて活発だった心身穏やかな状態は、大変楽しかったのです。 

ある意味での幸せでした。

 

でも、不安を無くせば悩まずにすむだけ安易に太って行くし(頭を使わないのでカロリーを消費しない。安定すれば食欲も過多になる)、

肝臓も胃腸もBMI値もコレステロールも、どんどん悪い方に向かうし、

自分で自分の体つきを見るたびに嫌になった。

そうなると

「幸せなのに幸せじゃない」状態になるんですよね。

ブログにも記してきましたが、着実に体重は70キロ近くになり、

漸く、

「依存して手に入れたものは、幸せだし簡単だったけど、

辛くなくては手に入らない物がある。

自力じゃなきゃ駄目なことがある。

 

辛くても、向き合わないと、多分本当の幸せにはなれない」

と思いました。

これは薬を拒絶すると言う意味では断じてありません。

私は薬を継続しています。

薬と向かい合い、自信の無い自分にも向かい合う。

痛みを感じながら傷の意味を知ろうと願った形です。(頭が幸せなままでは分からない痛みがある)

一番単純に例えを言うならば、

食欲過大にする薬を減らしつつダイエットもやり、苦しい運動もやる。

痩せたら健康診断に引っ掛からない。痩せるための辛さや困難は共有出来るし、悩みやアドバイスも共有出来るようになる。

そのうち着たい服も着れるかもしれない。

私が痩せれば、身近で太っていた知人も「私も」となるかもしれない、

一緒に痩せる頑張りも試せるかも知れない(知人は無理でしたが) 

 

私が健康になるためのメニューで痩せたなら親友にも薦められる。

パートナーに軽い運動を薦めて、二人の健康診断結果を確実に変えられる。

母に「デブをデブと言って何が悪い」とみたいなひどい言葉を言わせなく出来る。

(これらは全てやりました。

でも、まずは自分が面倒で苦痛な事を始めることから、今に至るのです)

上記は一例ですが。

 

だけど、

薬を徐々に減らすのは、心理的な苦痛や弱さを増やす。

薬で遮断していた痛みを、傷ついて受け止めて生きるのを選ぶ。

分かりやすいですよね(笑)

 

薬も一朝一夕じゃ減らせないから、本当に少しずつでしたし。(勿論医師と相談しながら、毎月減らして行きましたよ(´▽`*))

 

太ると、人は「太ってきた?」とかは簡単に言うけど、

痩せても、「痩せてない?」とかは簡単に言わないよね(笑)

 

絶対、もう「太った?」と言わせないと覚悟を決めましたね(笑)

 

ちなみに、今は母の方が完全に下腹ポッコリですが、

「下腹出てない?」とは言いませんけども。(自分が言われて嫌なことは言わない。

小さい頃に母から何度も言われて育ったのに。

母は忘れてしまったのでしょうか)

私の過程は、途中からこのブログ始めたから、ここにも残っています。

 

後は自らの手帳ですが。

 

まだ手帳捨てられませんね(笑)

もう10月始めの手帳に書き換えたのに、過程や記録が残っているからかと思います。(笑)

 

だって、先日の、

七年来の定期預金通帳みたいに、

忘れてしまうことはあると分かってしまうと尚更ですよ(笑)

結構大切な事すらあっさり忘れていた自分も自分ですが、

忘れていたものを思い出せたなら、それもいいかなとは思います。

あくまでも結果的には(笑)ですが。

 

1日1日が、未来なのだと思います。

十年後よりは明日を良いものにしなければ後悔します。

 

だから、二年前私も薬を減らす気持ちになったのかも知れません。

 

しかし

気持ちが楽で穏やかに幸せだった自分を捨てた自分も、

大概なのかも知れません。(笑)

Mですかと(笑)

パートナーは太っていた私も間違いなく愛してくれたと思います。

 

でも、痩せて行き気持ちが不安定になりつつある自分も、また間違いない自分でした。

今の自分に近くなる過程をパートナーも見てきていて、

それでも変わらず愛してくれています。

 

私は、涙脆くなり弱くなりましたが、必要がない見栄や好奇心を減らして行き、

自分の本性に戻るうちに、

飾らない気持ちと下手くそな優しさが生まれて行くのを知りました。

勿論パートナーや恩師や親友が、私に伝えてくれたから分かったことです。

(ただ、本当に傷付きやすいです。些細なことで落ち込みます。

これも本質だと言えば本質ですが、社会には適合出来難い不器用な性格です。)

自信も、明るさも、前向きさも、強さもほとんど成りを潜めてしまいましたが、

それらは無くなるのではなく、

これから築くのでしょう。

 

相対している弱さも暗さも非力さもひっくるめて、です。

 

そして私はその過程にまだ全然居るのです。

そうして、きっと幸せになろうと、

今は思うんですよ。

 

積み重ねて、また泣いて繰り返すのでしょうけど(笑)

 

見ていてくれる、支えてくれる人がいるから、

それだけは自信があるから、

 

間違えないように悩んで、足跡を刻んで行くつもりです。

 

私も恩師や親友の聞いてきた軌跡は忘れていないつもりです。

軌跡は生きてきた印、幸せになるための自分の行いの証ですよね。

 

冬限定、スタバのメリークリームフラペチーノとメリークリームケーキ!

あまり期間限定品とか買わない方なんだけど、

最近は、少しは冒険も良いのかも。と思えるようになりました。

フラペチーノとか、寒いし普通飲まないんですよ(笑)

限定てそれなりの価格だし(笑)

 

個人的には今の限定ならスタバは、クリームブリュレのが好みかな。

単純に温かいのが好きなんです(笑)

 

でも、ピンクに赤に白にキラキラしてて、可愛い!とか

クリスマス!みたいな気分になれました。(´▽`*)

 

今日は少し真面目な話でした。

 

私や他の人が私を忘れても、手帳は失いカルテはいつか燃えてしまっても

パートナーや恩師や親友たちは必ず私(がしてきたこと)を忘れないだろうと思うと

 

恥じずに居られるように生きようと改めて思えた、そんな話です。

 

恥ずかしいお話でした!

ごめんなさい!