39~68~46kg その間に

欝までの、欝からの「自分を愛せ」るか。

動きたくない時期

ちらほら、他のブロガーさん(取り分け心療内科系の患者さん※私もです。)も

記しているのを見るのですが、

 

 

1月とは別で、

今の所謂「新生活スタート」シーズンになると、

スタートダッシュで活発に様々動き始める人とは真逆に

「どう足掻いても動けない」状態になる人間がいます、それが私(笑)

もがいても立ち直っても、翌日には酷い疲れで動けないんですよね(泣)

だから、多彩に動いてる話題を聞くと、

なぜそんなに元気かと尋ねたくなるほどですよ(笑)

私の方はと言えば

 

何をさておいても自分を優先にして苦しさや辛さから逃れようとしますが、

(全くゆとりがない場合は、人を助けようとして逆に失敗するんですよ。

思うようにはならないのです。)

しかし

 

働いているとそうは行かない。

 

まず最初に休めない。(一日とかでは満身創痍の鬱からは出られない。

一時しのぎは出来るけど、確実に身体にツケが積もる)

休憩を沢山は取れない。

屈んだり座ったりしていられない。

ため息がつけない。

辛いと言えない。

(勿論)ミスはできない。

仕事の合間に休むとか愚痴るとか出来る環境ならまだ良いのですが、

私はまだ高々一年にもならない職場です。

 

 

信用を勝ち取りたい場所でサボるなど勿論出来ませんし、

仕事に来た以上そもそもやらないと言う気は起きないのですよ

(単純にこれは性質です。)

 

実は私昨日焦る余りか、

 

多分「早く帰りたい」余りに、

間違えて、一時間早く職場に向かってしまい、

結局一時間長く仕事してましたが(笑)※最早なんと呼べばいいやら

苦しさから逃れたい、開放されたい為に

、とにかく早く無事に帰宅したかった。

 

帰宅して、購入した本の続きが読みたかった(笑)

でも、一時間もう一回帰宅してる間に時間は過ぎるし、

 

よりにもよって財布を持ち歩いてなかったからコンビニに逃げるとか

(文字通り、鬱が酷いから。

職場から一時間逃げるため)

出来なかったのです。

 

私はスマホは持ってますがアプリを入れてないから

お財布スマホも使えないわけです。

現金至上主義の私には、

「此処に来て、(便利さを嫌避けててきたツケとか)本当に困ったことばかり起こる最近」と、頭を抱えました。

 

だから、貴重な一時間が苦痛になってしまいました。

 

 

仕事を始める前からそれなんだから、

空気自体「私が」良くなくしている自覚もありましたね。

板前ははっきりとは気付いてないとは思いましたが、

私の心此処に有らず感くらいは

身近に居れば分かってしまうものだと思いますよ。(余程他人に関心がないならともかく、板前は分かりますよ。)

私は、仕事自体や接客、会計にこそ

昨夜一切支障を来していなくても

何回か書きますが、ミスが失敗が迷惑が職場に一切無いなら

「仕事が出来る」とは

私は思わないんですよ。

空気も人間関係も他のひと(お客様)もひっくるめて、恙無い1日を繰り返して行けることを含めてこそ、

「ああ、私、ちゃんと仕事してる」と言う気持ちになるんです。

他人に興味がなくて、ただ仕事すればいい人は沢山いるでしょう。

それなら私は特異だし、異色で異端だと思いますよ。

でも、それが今更何でしょうか。

 

繰り返しますが、私の選んだ道は

少なくとも

人を観察して、嬉しかったり

楽しかったり、会話して為になるなら私も実践したり、皆でお菓子を食べたり

背中を預ける相手がいたり

 

それは

時に辛いのが当然で

ただ教えられた仕事だけで時間を刻むものではないのです。

それだけで良いなら、私は昨夜は万を稼ぎましたが、

私には空しかったし、給料差っぴいて欲しかったですよ。

 

 

 

頭のなかでは

 

こんな迷惑な仲居なら居ない方がましだ。

とか、

長期休みがほしい、さもなくば解雇されても仕方がない。

とも考えていました。

しかし、未曾有の人手不足を補うために居るのに

「体調悪いから休みが長くほしい」とは言い出せませんでした。

 

先月コロナで休むなどしていたからです。

結局終始「体が辛い」とは言い出せず

 

お客様の様子を眺めたり。近づいたり。

春の可愛らしい前開きのドレスを着た同伴者さんは「姫」と、呼ばれていましたが、

仕事内容を耳にすると、

決してお城のお姫様みたいな優雅さとは無縁の頑張りがありました。

 

「きついこともありますが、

まあ、なんとか.....」と

言うのを聞いていると、

 

「姫」も楽ではない。

 

むしろ辛そうだが、

やはり堪えて頑張っている(おまけに体型や綺麗な顔を維持するのすら大変だ。私はそれはサボれるが。)

それが、その言葉ひとつに集約されていると感じました。

 

私は立っていてそれを聞いていただけでしたが、彼女にはこれからが仕事であり、

私はこれが終われば片付けであわよくば明日は休みなんですよね。

 

確かに高級取りの彼女たち「ガールズバーのお姫様」ですが、

やることもこなすこともノルマもとんでもない。

綺麗なだけではダメなんです。

 

現代っ子は綺麗なのが当たり前みたいになってるしね。

(ハードルを皆でこぞって、あげてしまったんだなあ。

やらなければいいけど、やらずには居られないのが日本人の女性だったのでしょう。

 

勿論私はこれからは除外されます(笑)

私はハードルをあげたくないから一抜けしたんです(笑)最初から。

だから最初から顔とか外見では負け組決定をヨシとしているんです。

楽だから。(笑)

 

多分世の中の大半の男性は自分のパートナーになる女性は

美しく綺麗で着飾って欲しいと願うと思います。

 

 

でも私はそう思われるのすら苦痛だったから

仕方がありません。

 

だから、

綺麗でも着飾ってなくても、自分の内面とあるだけの姿の私を好きになる人が居たら

 

そうしたことが本当にあったなら(良く見極めた上で)その人を好きになろうと思ってましたし、(これもこれで、賭けなんですよ。プライド高い男の、一生下僕に成り下がる可能性が高いし。)

 

実際無いだろうから(笑)(私にも選ぶ権利があるし、とことん見極めるつもりでしたから(笑)

本当に何様ですけど(笑))

だから、

独身で死ぬ気でしたよ(笑))

※まあ、結果的には結婚前提に婚約する相手は選んだわけですが。

しかし、

ガールズバーなどで働く女性は多分徹底的に、死ぬまで綺麗じゃないかな。

思いました。

 

だって誇りがあるもの。

ずっと綺麗で、可愛く、美しい姫でなくてはならないなら、

その癖と言うか、大切な仕事の為の支度やメイクは宝だと思うんですよね。

だから流行や話題に着いて行くし、いち早く敏感なのも彼女達だから。

だから、男性に姫だと呼ばれても

特別扱いされても、

廃れず綺麗で若いままじゃないかなと(そりゃあ、年齢はいつか追い付くが)思いました。

 

少くとも、昨夜の姫君には

私にそう思わせる可愛らしさがありましたよ。

 

 

そうして、私は雨だし鬱が酷いしで塞がってますが(泣)

親友Rの言うように

今はそんな時期なのだと割りきり

 

休めるときには休みます(笑)

 

ランニングしてますけどね(笑)

 

 

何事もですが、

今は時間をくださいませ。

 

最近は八朔が美味しいです。

無茶苦茶食べてます(笑)

フルーツ苦手なんだけど、八朔は別ですね。