39~68~46kg その間に

欝までの、欝からの「自分を愛せ」るか。

深く頭を下げる。

どこを綺麗にしたいか?と言うお題がありましたが、

「体内」ですね。(笑)

丸洗いしてしまいたい。綺麗さっぱり。

ついでに脳ミソもね(笑)

あまりに曇っていて役に立たないから、

スマホみたいに再起動ボタンが時々欲しくなる。(笑)まあ、ボタンは無いけど、人は切り替え賀できる。

ただしそれは、

したいときやりたいとき、

出来る時に出来ない時が、

明確にある。

やりたくても出来ないことは度々だ。

出来るなら何時でもそうしてリセットして、切り替えているだろう。

 

私は、

今週はそれを何がなんでもやる必要がある。

だから、やるのです。

やれる確証は無いから、

ただ足掻くんです。

つまりは、

いつもの

やってみなくては分からないと言う、確証はない綱渡りです(笑)

いつもの事なんで、

最早腹を括るしか手立てがない。

 

でも、

今回はね

やらなきゃならないことに重みが出た訳ですよ。

 

何故か?

 

私の体調の悪さの始まりは、コロナ明けてから(実際ならコロナ前から)でしたが、

怠いとか、やる気がでない、ヒトのことは二の次になり勝ち、睡眠が深く夢を見た場合は仕事が現れることがある、など

鬱の典型が出てしまい

しかもそこに、仕事新メニューが(あらたな作業)が加わると、ますますパニックや心配は募り

いよいよ雁字絡めになり、

動くことが辛くなりました。

 

回復しなくては動けなくなったのです。

 

しかし、仕事は曖昧なシフトなので

数日前に「明日、もしも、午前中に予約が入ったなら夜に出られるか」と言う

どうにも、返答し難く、身体は鈍く辛いままで、

本音はただただ「仕事以前の問題だ」と言う状況でした。

なので

「冬季鬱で余り役にはたたないけど、

どうしても必要なら明日午前中までならギリギリ予約を待ちますが、

昨夜のように私自身は使い物にはなりません」と、

返しました。私がどう使い物にはならないかは、

その晩に仕事した板前こそが知るところでした。

(ミスは一切無くても、一時間も早く出勤するとか、心が其処に無いなど)

果たしてそれが、どう想われたかは彼次第だと思いますが

もう、察して貰うしかない。

と考えたのです。

自分でも自分の体や気持ちを同調出来ずに足掻いていても、

何日もかかるのを知っています。

しかし

その何日間かで、人はもっと最悪に壊れることも出来ます。

だから、

賭けるしかないと思いました。

 

そのためには、健康的なご飯を作り、運動し、外見を整えたりする等のゆとりを持つ休みが必要でした。

本来ならば一ヶ月は問答集で必要です。

しかし、それが無理なのは分かりきっていました。

 

前にも書きましたが

未曾有の人手不足の中で一ヶ月休むなら、頚を覚悟しなくてはなりません。

しかし、私にはその覚悟すらありました。

それくらいは、

体も頭ももうどうしようもない鬱で塞がってました。

結局、

「なるべく先輩Hさんに出て貰うから回復に専念してほしい」

と言う、大変有難い旨の連絡が来て、

それはもう深々と感謝しました。

たかが2日はされど2日。

どう使い

私自信が回復させられるかは

私次第だと思います。

 

1日目は既に朝から背中が酷く傷み、胃腸がストレスで散々やられていたのを痛感しました。半日近くは胃薬と、

同時に鼻風邪を患い

(外出すらしてないなら、折からの寒気や湿気かと。雨ばっかだったし)風邪薬はよく私を眠らせました。

 

起きてからは、ランニングしたり

親友からの宅配荷物を受け取り開封したり、購入した文庫を読み終えたりと、

最近の自分にしては多分時間を自由に使えた気がするのですが、

しかし気持ちがまるで晴れてないのですね。

これにはガックリ来ました。

やりたいことをやった筈、

読みたいものを読んだ筈、

品物を受け取り嬉しい筈、

だのに、正解はこれではなく別にあるのだと思いました。

多分私は

 

1週間くらい、運動漬けになりたいみたいです(笑)

走ってるときに出ているドーパミンが、まだ足りてないのです。

 

走ってから後は確かに満たされますが、

後にしなきゃならない作業があって(家事や仕事の考え事。23時くらいまで)

 

純粋に運動を、楽しむ事が出来ていないのが辛いのだと思います。

 

だから、2日休みが、これほど有り難かった事はなく、

 

「実は冬季鬱が酷く、休みが欲しかったから、助かります」と

返答しました。

どうやら、やはり私の不調はミスがなくとも感付かれていたみたいです。

だから、前にも記したように

 

仕事って、ミスが無ければ「問題がない」訳では無いのです。

確実に職場の誰かに心配をかけているのなら、

私は私の度しがたい性質で迷惑をかけていることになる。

それで「仕事無事に終わった!」とは

私は言えないのです。

賃金は間違いなく貰えますが

ハチワレみたいに素直に「嬉しい重み(笑)」にはならないのです。

 

本当に難儀な性格だし

鬱陶しい鬱です。

 

それでも、理解してくれた上で休みをくれたのなら

 

応えなきゃなりませんよねえ(笑)

決して簡単じゃないですが。

 

でも、本当に有難い言葉だったんですよ。

涙が出そうになりました。

 

 

母からは「自分ならよほどの不調じゃない限り賃金だと割りきり出勤する」と

言われましたが

私は不調と仕事を割りきる事が出来るほどは器用ではないし、

恥じるような仕事をするくらいなら無給で働いた方が覚悟が決まる(そんな真似は仕事場はさせないが)と思ってしまいます。

 

そうならないために

 

貴重な休みです。

 

ひたすら回復と運動をして、眠りたいと思います。

 

職場の二人には

深く感謝をしながら。